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素敵な先輩 [Arashi]

堂本兄弟見てたら、Hey! Say! JUMPが出ていまして。
ぼへ~、と見ていたら、「憧れの先輩は?」って質問があって、あぁそういえば、今日友達に会ったとき、「知念くんの憧れの人は大野くんなんだよ」って話を聞いたなぁ、と思って知念くんへ回ってくるのを期待して見ていたら、期待通り、「嵐の大野くん」って答えてました。
おおおおう!と喜ぶ私をよそに、テレビでは微妙な空気が流れてたけど、気にしない気にしない。
他の人たちは、Kinkiの二人とか、KAT-TUNとかタッキー。
そのまま見てたら、「宝物は?」って聞かれれば、「嵐の横アリのコンサートで、大野くんの色紙が飛んできて、取りました!」、「将来どうなりたい?」って聞かれれば、「大野くんみたいになりたい」。
うわあああ。
良かったな!大野くん!!
ここまで好かれてるなんて、良かったな!
と、私が喜んでも仕方のない話ですが、余計なお世話って感じですが、いやぁ、非常に嬉しかったのです。
そうなんだよね!大野くん、踊ってるときと歌ってるとき、超かっこいいよね!背筋ぴしっとしてるし!
喋ってるときとか、立ってるときは、背中がうにょ~んってなってるけど、コンサート中は人が変わったかのように背筋伸びるよね!知念くんなら見てるよね!
って、同士発見、な気分だったのです。
もちろん、TVでうにょ~と立ってても、何を食べても「うまい!」って言ってても、なにをしてるにせよ、私の場合は、大野くんなら(他のジャニーズがいると、嵐なら、まで広がる)なにをしてても微笑ましいわけですが。
なんか、「ありがとう知念くん!」って感じで、私の中での知念くんが、「名前だけ知ってる子」から、「あの可愛い男の子」くらいまで上がってきました。
きっと、あれを見ていた嵐ファン(特に大野ファン)の心も、ぐっと、ぐっと知念くんに傾いたことでしょう。
東京ドームのとき、あんなにそっけない態度で見ちゃってごめんね、くらい思ったことでしょう。というか、私はちょっと思った。
東京ドームで彼らが出てきたとき、「これで1曲減るのか?」って思ったし(実際減ってるかどうかは、記憶にないので、単にプラスされただけだと思いたい)、「君のために僕がいる」で、MADじゃなくて、彼らが美味しいところをもってっちゃったときも、「なんでMADがじゃないんだよう」ってちょっとむっとしたので。
まぁ、その点に関してはあんまり気持ちは変わらないのであれですけれど、ちょっと知念くん株がアップしたひと時でした。
つか、あの時点で、知念くんとか知らなかったわけで・・・。
ようやく今日、顔と名前が一致したくらいで・・・。
がんばれよ、少年たち!と思った夜中でした。
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靴と野球 [Free]

会社で履く靴下を買い求めに、仕事の前にふらっと寄り道したら、COCUEがありまして。
あ~、靴かわいいなぁ、しかも安いなぁ、赤のエナメルとかほしいなぁ、って見てたのですけれど、サイズが、22.5からなのですな。
22cmすら、中敷が必要かも、っていうサイズなので、おそらく22.5だと大きすぎ。
ストラップがついていればまぁどうにか中敷入れてもらえれば履けるかなぁ、とは思うのですが、今履いてる靴が全部22cmで、しかも綿の入ってるナイロンよりも厚めの靴下でもらくらくはけてしまう、という状況だから、あんまり自分の足よりも大きいものは履きたくないわけです。
むう。しかし、COCUEは安かった。
なんか、名前だけは知ってたのですけれど、実物ちゃんと見るのは初めてで、可愛くて安くて、これでサイズさえあれば・・・言うことないのに・・・。履いてみて合わない、ってこともまぁあるけれど。


今年、ライオンズがBクラス入りしてしまったので、ここは私が!というわけで、DSの「ファミスタ」を買いました。
これで、私が西武を日本一に導きます。
「え、野球ゲームもやるの?」「やったことあるの?」
という人言う人みんなに言われるのですが、ないっす。
野球ゲームなんて、したことない。
けど、別に実際自分がバットを振るわけでなし、ボールを投げるわけでなし。
頑張る!私、頑張る!
というわけで、まずは西武を日本一に導いた後は、好きな選手ばっかり集めた(私的)オールスターチームを結成して、ここでも日本一を目指したいと思います。ってか、そこまで好きな選手ばっかり集められるのでしょうか。
しかしながら、公式サイトを見ながら、なにが切ないって、戦力外ってなった選手がチームの中にいたりする、ってことですけどね。
そして、「なぜこいつがいて、あの人がいないんだ!」ってのもあったりします。
知名度か!知名度なのか!個人的には、他に入れて欲しい選手がもっといるのに。あいつは要らないけど、あの人がいたら絶対に使うのに、みたいな。

なにはともあれ、15日にならないとソフトも来ないので、気長に待とうと思います。
それまで、西村京太郎は終わったので、FFTを進めようと思います。FFTA2は今のところ、買う予定なし。


夢の先 [Arashi]

嵐の夏が終わって、私の夏も終わって。
今年は、1月の横アリから始まって、4月に大阪に行って東京ドーム見て、7月から夏のツアーに参加して、8月も見て、9月も大阪行って、ラスト10月は東京ドームで、んで、11月は相葉ちゃんの舞台なので、ほんと、一年通してたくさん見た(見る)なぁ、って感じです。楽しかった。
実は、「Time」が出た当初はあんまり聴いてなくて、「あ~、ツアー前だし聴かなきゃ」って言うんで聴き出したんだけど、いまだにずっと嵐ばっかり聴いています。
時間があれば、朝、身支度しながらDVD見て、仕事の行き帰りにもずっと聴いて、他の人の曲に変えられない。
3ヶ月同じ曲ばかり聴いてることって、嵐でもなかったので、なんだか自分でも変な感じ。
たぶんちょっと弱ってんじゃないかな、とは思ってる。素晴らしき癒し効果。
今も飽きもせず、「ARASHIC」の初回のDVD見てます。これ、フルサイズで見たい。今からでも良いんで、出して欲しい・・・。
その前は、「One」の初回のDVD。これは大野くんのとこしか見てないけど。
あ、今日は、「黄色い涙」も見ました。ようやく。
最後の大野くん扮する下川の手紙のとこ、役そのままの少しぺたぺたした喋り方で読むのかと思ったら、聴きやすい、はっきりした読み方をしていて、ちょっと意外だった。良い声で読むなぁ、って。
にしても、松潤はほんとにちょっとしか出てきませんでしたな。そして、松潤以外の4人の出会いはなんとなく分かったけど、松潤とはどうやって知り合ったんですかね。そこがちょっと気になりました。マンガ読めってか。
映画自体は、やりたいことはあるけれど、いろいろ言い訳して出来ない、なんて状況にいる人は、どこかしら誰かしらになんとなく親近感を抱けるんじゃないんですかね。
夢を追い続ける栄介が、あの後どういう方向に行ってしまうのか分からないけれど、あのままマンガから離れずに生きていくんじゃないかな、と思いました。一番世間とのバランスが取れていそうで、一番夢から離れられない、そういう感じ。
栄介は、食いつなぐため、母親を病院に入れるため、もしかしたらその後も妹を学校に行かせるため、とかで意に染まないマンガを描くことがあるかもしれないけれど、それでもきっと離れられないんじゃないかと思う。
他の三人は、あの夏で終わらなくても、きっと近い将来、どこかで終わりになったんだろうな、となんとなく思いました。
じっくり向かい合わなければ、もう少し先延ばしできた、というだけで。
芸術家たるもの、他のことでお金をもらってはいけない、なんて、夢に自分を縛り付ける言い訳っぽい。
どこかで、「離れたら戻れない」って分かってるから、きっとそれは無意識なんだろうけれど、分かってるから、他の事でお金を稼ぐことを自分に禁じてる、と、まぁそんな穿ったことを思ってました。
そして、離れてしまったが最後、再び戻ることはおそらくないのでしょうね。カラオケで歌を歌うことがあっても、自作の曲を聴かせようとか、何かの賞に自分の書いたものを出してみようとか、また本格的に絵を描こうとか、そういうことはないのだろうな、となんとなく思いました。
だって、働くってそういうことだもの。働きながら本格的に続けられる人なんて、きっと稀だと思うのです。
だから、あの夏の、まっすぐに自分の夢に向かい合う4人が羨ましくて、けれど先を知っているから切なくなる、のかもしれないですな。

映画なんてあんまり見ないから、感想って書きづらいな。
そして、そんな夢に破れる話を見た後に、きらびやかなステージで踊り歌う5人を見ていると、なんだかねぇ(苦笑)
しかし、大野くんは「ピカンチ」のときも今回も、同じような役柄が回ってくるのですね。
世間のイメージはああいう大野くんで、実際ああいう大野くんなのかもしれないのですけど、ステージ上の、踊ってるときの大野くんは、きっとイメージ違いますよ。
というわけで、結局大野くんしか見ていない。


腐らないでやることやる。 [Free]

すごい久しぶりに書いているわけですが、趣味主義はさっぱり変わらず。
相変わらず嵐聴いて、野球見に行って、仕事のペースだけかなりペースダウンして、今年の目標は、「手は抜かないけど頑張らない」です。頑張ったところで、見ていてくれないものなんだな、と痛感したので、今年は自分のしたいことを犠牲にしてまでは頑張らないことにしました。
そういう割に、友達と遊んでるか、と言われるとそうでもなくて、遊ぶ時間が増えたか、といわれると、それもそうでもないんですけどね。
仕事に対して一生懸命になっても、ほんと、上司は所詮見てくれてないなぁ、とつくづく思ったので、もう頑張らない。性格的にどうしても頑張ってしまうタイプなので、そうは言っても頑張ってる自分がいますが。

そんな感じで年明けをサイアクな状態で過ごしてしまって、始めの2ヶ月とかはほぼ泣いて暮らしてました。
人生でこんなに泣いたことない、ってくらい泣いて、電車の中でも帰り道でも、ぼろぼろ泣いたし、仕事中でもぐっと涙を堪えながら、ってことが多くて、しかも、悲しくて泣くんじゃなくて、悔しくて泣く、ってのばっかりで。
母親が、「お母さんはなにがあってもあなたの味方だから」って言ってくれたのが、唯一の心の支えでした。
別に誰が敵になったとか、誰が裏切ったとかじゃなかったんですけれどね、もう誰も信じない、ってこの歳になって強く思うほどにショックが大きくて、人間不信になりそうでした。
今でもすごく落ち込んだり、精神的に不安定になることがあるけれど、まぁ、どうにかやってます。
一時期、本気で「死んじゃいたい」って思ったりすることがあって、けど、本気で死んじゃうとかそこまで病んでるわけじゃないから、そのときに「いかん!」とストップかけるわけですけれど、その理由が、「だって、「BUD BOY
」で、心の弱くなったところに、悪いのがつけこむって書いてあったじゃん!悪いのがついちゃうよ!」。ヲタクにも程がある。それで悪い方向へ考えないようにする私も私ですが。


そんな感じで、完全には立ち直っていませんが、立ち直るまでに時間がかかってて、ご無沙汰でした。
こうして書けるようになっただけ、頭の中も心の中も整理がついたかなぁ。


「今が全てじゃないから、あんまりむきになるなよ」って、「腐らないでやることやるよ」って、「ナイスな心意気」聴いては、そうだねぇ、そうだよねぇ、と思ってます。


今年は、嵐と野球とで終わりそうな一年です。


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本とCD買ったものリスト [Books]

時々思い出したように書くのは、「買ったものリスト」。
今回も、CDと本と、両方挙げてみる。たまに買ったのか買ってないのか分からなくなる。

CD
・ELLEGARDEN 「ELEVEN FIRE CRACKERS」
・BEAT CRUSADERS 「P.O.A ~POP ON ARRIVAL~」
・BEAT CRUSADERS 「FORESIGHTS」
・The Jetze Johnson  「Half World」
・TRANSTIC NERVE 「RAISE A FLAG」
・広沢 タダシ 「夢色バス」
・「BLEACH THE BEST」
・BUG 「Seel Blume」
・森山 直太郎 「風待ち交差点」
たぶん、CDはこんなところかと・・・。これは今月に入ってから買った分。
トランスは(当時の私や私の周りはこう略してたのですよ)、ライブで買った。
あ、デモCDも買った。ライブ、良かったですよ。10周年だったので、昔の曲が多くて。
後半は知ってる曲ばかり、という印象。懐かしくて笑っちゃうやらなにやらで、もう。
一人だったんですけどね。荷物をロッカーに入れてたら、前に突っ込むところでした。
んで、BLEACHは各々シングルを買うよりは安いだろ、ということで。
一番聞きたかったのがBEAT CRUSADERSだったので、その後アルバムを2枚ほど購入。
BUGは、なんとなく。抑えておかないと、みたいな。
デランジェ、復活ですね。その前に買ったんで、別に購入理由に復活は絡んでないのですが。
エルレは、iPodに入れてよく聴いてたので、新しいの買おうかなぁ、みたいなくらいの気持ちで。
ジェッジは、なんだろ、久しぶりに。これも久しぶりに持ってないCDが売ってたので。
なんでかジェッジはアルバム4枚くらい持ってるのです。
ライブ行ったことないし、メンバーの名前すら言えないんですけど。あ、最近ようやく覚えましたが。
今回CD買った時点では、全然名前が分かってなかった。
なぜかずっとレコファンとかで見つけると買ってました。
廃盤になってるのもあるみたいで、自分の勘みたいのは信じとけ、と思う次第。
ちなみにiTunesに入れようとすると、「MILKMIX」はアルバム名とかを拾えないので面倒。
最後の方に入ってるのとか、タイトルが分かんない。
CDについてはそんなとこか。

んで、本。
・リンダ・フェアスタイン 「埋葬」
・篠田真由美 「仮面の島」
・島田荘司 「上高地の切り裂きジャック」
・西澤保彦 「ファンタズム」
・ジョナサン・キャロル 「死者の書」
・赤城毅 「帝都探偵物語 私が愛した木乃伊」
・遠藤周作 「海と毒薬」
・赤城毅 「帝都探偵物語 真紅の挑戦」
・京極夏彦 「今昔続百鬼」
・高橋葉介 「夢幻紳士」
・空知英秋 「銀魂 16」
・久保帯人 「All Colour But The Black (イラスト集)」
・久保帯人 「BLEACH 25」
・楠本マキ 「選集III」

こんなとこかなぁ。
BLEACHのイラスト集は、表紙とかで使ったカラー絵ばかりなので、出てくる人が偏っているけど、
私は本誌を読んでいないので、ほぼ初見でした。なので、アマゾンでがっかりしてる人ほど
がっかりとかしてない。普通に良かったと思われますが。まぁ、イラスト集って買って満足、
って部分が多いから、私の場合。
マンガに関してはそのくらいで。あとは続きで買ってるやつなので。
「上高地~」は、表題作がイマイチだった。次の話の方が面白かったかな。
「帝都探偵物語」は、ジュブナイルと言ってしまうとそうかと思いますが、それでも面白いものは
素直に面白い、って感じで。避けて通ってきたのですけど、読んでみたら面白かった。
ほら、小学生の時「少年探偵団」を読んでるから。あの感覚で、ぐいぐい読めてしまう。
一気に読んだ、といえば、「死者の書」。
なんでこんなに先を読みたいんだろう、と読んでて不思議なくらい、気になって気になって
読んでました。
どこが良かった、とか、そういう感想は出てこないけど、いい本に会ったな、という感じ。
「海と毒薬」は、まだ読んだことがなかったので。読んでおかねば、ていう。
「ファンタズム」は好き嫌いが別れるとは思いますが、この結末に関しては、消化不良感はなし。
この人の本に関しては、パラレルだろうが不条理だろうが、そういうもんだと思うことにしてる。
「仮面の島」は、これまた毎回買ってるので。ほんと、蒼には幸せになってほしいのです。
「夢幻紳士」は、持ってるのに出るたびに買ってしまう。
だって、手元にない話とか追加してくるんだもん。あれずるいわ。なので、同じのが2冊ずつある。
けど、版元は違う。たぶん。さらに増えそうな予感。

そんな感じで、買ったものリスト。備忘録。


プラネタリウムとカウントダウン。 [Music]

卓偉のプラネタリウムライブが当たったにょ~、と喜んで、場所を調べるべく、サイトを見てみたら、
先着順ではありますが、一般の人も入場料(と思われる)600円払えば、見られるのですね...。
なんか、プチがっかり。
まぁ当たらなかったら行かなかっただろうから、当たっただけ良いんですけど。
キャパが280らしいので、先着順で入れるのが80だったので、招待券は200、と。
せめて入る順はこちらを先にしていただきたいものだ、と思った次第。
一人旅なんで、あんまり前々から会場入りする気はないんだけど、一番後ろとかでも
寂しいよなぁ、とも思ったり。一番後ろでも、厚生年金の2階席より近いんだろうけどさ。

12月は大野くんの舞台で始まって、卓偉のライブで締める、予定...。
カウコンの先行申し込みのメールが来たんですけれど、同行者もFC会員じゃないとダメ、
とかいう縛りがあってですね~。どうすんの、これ、みたいな。
同行者のFC会員番号とか入れなきゃならないのですよ。
同行者誰でも良いんなら、妹とか連れて行くのになぁ。
てか、一人でファンやってる人だっているじゃないですか。
未成年の子でママンと行くつもりの人だっているじゃないですか。
なんですか、ママンにもFC入れと、そういうことですか。
一人でカウコン行けと、そういうことですか。
ぬああああああ!!
めんどくさいいいいいい!!

当たらないのにつまんないところで考えちゃうじゃないかぁあああああ!!!

どのみち外れるんですけれどね、これ。
だって、すごい倍率でしょ?
そしたら、1枚で応募しようが2枚で応募しようが、変わんない気もするんですけどね。
うっかり当たったときを考えると、それが一番困るわけです。
一人ライブは構わないけど、一人年越しは、さすがに寂しい...。

当たってから悩めば良いのかなぁ。
むむむ~ん。


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旅行けばパジャマは必須。 [Free]

シンガポールに旅行行ってました。
台湾でCD安かったという経験から、シンガポールでもHMVに行ってみたら、やっぱり安かった。
んで、試聴盤に入ってたなぜか洋楽を聴いて、気に入ったので買ってきたら、
日本での発売は今月の22日でした。先取り。
まったく知らないバンド名だったので、アマゾンで調べてみたら、パンクだった。
聴いてるとパンクとかロックとか、境目がわかんないんだよね、私。
いっつもわかんなくなる。
あ、そういえば、シンガポールのアラブストリートの壁に、
「PUNK IS REVOLUTION」
って書いてあった。なんだろ、あれ。
面白いから、とりあえず写真だけ撮ってきた。
そして、モスクで「スリッパ」って書いてあるサンダル見た。面白かったから写真撮ってみた。
んで、買ってきたCDですが、「BOWLING FOR SOUP」ってバンドで、なんか、有名そうですな。
私は洋楽は本当に疎いので、ちっとも知らなかったのですけれど、聴きやすい。
一緒にKinkiKidsとかKAT-TUNも買ってきたのですけれど、これは安かったから。
3枚とも1400円弱とかじゃないかなぁ。も少し安いかも。

そして、パジャマ忘れたので、赤ジャージ買いました。これは300円くらい。
よれよれ具合が程よいです。
免税店は高いので、あんまし買い物せずに、カルフールとかムスタファセンターとかで
どうでもいいようなものたくさん買ってました。マーライオンボールペンとか。
ほんとしょうもないんだけど、いやげものとして会社の人にあげようと思います。
あとマーライオンチョコ。
甘いだけであんまし美味しくない...。そんなもんだよな、とも思ったけど。
食べ物はどうも全般味が濃いというか、なんつうか。
私にはあんまり向いてないなぁ、と思いました。
ナイトサファリで食べたフィッシュバーガーは普通に美味しかったです。あとポテト。
友達が最初「ナイトサファリの食べ物は美味しくないって言われたから、食べたくない!」とか
言い張ってたんですが、普通でしたよ。ポテトは美味しかった。チリソースで食べるのが旨い。
他人の言うことに左右されても仕方ないし、自分で試してみないといいも悪いも
分かんないじゃないですか。
だから、頭でっかちにあれいやこれいや、じゃなくてね。
そもそも飛行機の機内食でOKなんだから、なんでもいいじゃん、とか思っちゃうんですけど。
あ、けど、帰りの飛行機でもらったおやつのクッキーですが、私はクッキー好きじゃないので
妹にあげたら、美味しいって言ってました。おつまみはママンにあげました。
乗った飛行機はJALでした。
んで、食べ物の話ですが、フードコートでも食べたし、ホテルのチキンライスとかも食べましたが、
辛いのとか濃いのが大丈夫なら、だいじょぶじゃないですかね。

つか、最終日に「あっさりしたものが食べたい」って日本食のお店に入ったら...
回ってたんですよ!!
お寿司が!!
一番びっくりだった。
なんだそれ、って思ったけど、入っちゃったから「やっぱいいです」とか言えなくて、
とりあえず生もの食べてました。すげぇチャレンジャーとか思いつつ。
日本が恋しくなりました。ものっそい。
日本の美味しいおすしが食べたい!とか思いました。
だって、近所の回転寿司の方が美味しいもん。
おうちに帰ったら、夕飯はおでんでした。おだしが、おだしが!旨いよね、日本食。
ラブ、ママの料理。
そもそも、海外に行って日本食食べてるのがどうかと思うけどさ、飽きるんだもん。
たった2日で。


あ、あと、ナイトサファリが楽しかったです。
シンガポールに行くなら、マーライオンよりもナイトサファリがオススメです。
絶対に楽しい!
けど、動物嫌いとか暗いの嫌いとかなら、無理に行くことはないです。
園内を歩いて回れるので、絶対に歩いて回った方がいいです。
英語が分かるなら英語トラムで回ってもいいと思いますが、英語できないなら、日本語トラムで
回る方がどこに何がいるのか分かって面白いです。
あと、蝙蝠のとこ!あれは入った方がいい。
私は運良く蝙蝠のえさやりの人の後ろについて入ったのですが、えさを食べるこうもりを見られた!
これは面白かった。こうやって食べるのかぁ、って初めて見た。
ハイエナは首が太い!さすが脳髄を食べる動物、とか良く分かんない感心の仕方をしてました。
動物園なんて、いつ以来かなぁ、ってくらい久しぶりだったので大興奮です。
私はこういうの大好きなので、ほんと、楽しかったです。
行くまでは、疲れててめんどくさいなぁ、と思ってたけど、中では一人で興奮してました

ワニのぬいぐるみがすっごい欲しかった...。
さすがにここで買うなら、上野の動物園で買うよな、と思って止めましたが。荷物になるし。
暗くて見づらい部分も多いのですけれど、動物はほとんど夜行性、だそうですから。
夜に見た方が楽しいのですよ、きっと。
かわうそってガンバの敵だっけ?とか思ったけどそれはイタチだ。
と、とにかく、一番楽しかったのはナイトサファリでした。
いやぁ、行って良かった~!

というわけで、取り急ぎのシンガポール旅行の感想でした。
空港に足マッサージ器があって、それも気持ちよかった~。
高性能なやつじゃないんですけれど、その雑な感じがさらに良かったというか。
ごりごりと揉まれるのが、とにかく疲れた足には気持ちよかったです。
それと、トリックは英語字幕で見ても、面白くないなぁ、と思いました。
あれは日本語が分かる上に、日本のギャグとか事情に通じてないと、面白くないわ。
面白かったですけれど、最後の宗教団体の幹部の人の言葉が、何気に重いのね、
という感じで。あれ、しんどいですな。


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買った本と感想と。 [Books]

ここんとこ買った本を書き出しておく備忘録。
というか、9月末辺りからここ1ヶ月くらいの間に買った本とマンガ。たぶん全部じゃない。
買った順でもない。

・ネジ式ザゼツキー
・奇偶(上下)
・動物園の鳥
・エラリークィーンの冒険
・切り裂きジャック・百年の孤独
・黒の碑
・タイタス・クロウの事件簿
・家守綺譚
・物狂い
・樽
・眠狂四郎京洛勝負帖
・ヨブ記
・スティル・ライフ
・鬼譚草紙
・トカジャンゴ
・海上タクシー<ガル3号>備忘録
・捕物小説名作選(1・2)

・BLEACH24
・銀魂15
・D.Gray-man9
・家庭教師ヒットマンREBORN!12
・楠本マキ選集
・トラウマ!(1~4巻)

もしかしたらもっと前に買ったのもあるかもしれないけれど、読んだのはここ1ヶ月くらいの間。
仕事に追われる毎日で、そういうときの方が、前にも書いたけど確実に本を読む気がする。
よく読んだなぁ。

この後は、ネタばれがあるかもしれないので、覚悟の上でどうぞ。


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旅行けば [Free]

旅行が本決まりになりまして、これからいろいろ調べたりなんだりしないといけません。
ものぐさでめんどくさがりだから、あんまり予定とか立てるの好きじゃないのです。
行き当たりばったりで、どうにかなるんじゃね?みたいな感じ。
適当に遊んで、適当に買い物して、適当に寛げれば、それで良いんだけど、
完全に連れがそういうのと逆なタイプで、「旅先で不安になりたくない」って理由らしいですが、
かなりみっちり予定を立てるので、ずぼらな私とはたぶん基本的に合ってないのではないか、
と思ったりします。
前回の海外旅行でも、「そんなにたくさん、絶対に行けないから!」って言った覚えが。
今回は、とりあえず私の行きたいところというか、お土産買って来いって言われたのが
有名どころのホテルの紅茶なので、そこには行きたいと主張しようと思います。
んで、アフタヌーンティーでもしてきます。それくらいかなぁ。
特に行きたいところとかってのは、本当にないんですよ。
ただ、旅行に行く、ってのが目的であって、別に強く何をしたい!ってのはない。
そういう意味では、海外って興味がなくて。
どうしても行きたいところは、奈良に一人で行くように、ゆっくりじっくり、自分のペースで見たい。
だから、人と行くときは別にどこでもいいのです。
本当に行きたいところは一人で行けばいいし。
友達とは、楽しめればそれでいいかなぁ、みたいな。
そのうち一緒に行けなくなるんだし。
男同士はどうだか知りませんが、女同士って、きっと結婚で変わってしまうのですよ。
まぁ、女友達と旅行に行くくらいなら、だんなと行きますよね。そりゃそうだ。


とりあえず、明日ガイドブック買いに行こう。
仕事の前に本屋さんに寄ろう。


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楽しいこと探し [Books]

久しぶりにWyseブーム来た。
1年に1回くらいのペースで、Wyseと卓偉はブームが来るのですが、ここんとこ卓偉に関してはブームとか関係なしで聞いてたので、もうブーム扱いは除外。
ふと頭の中に曲が流れて、CD聴き始めるともう当分はWyseです。
今はベスト盤みたいのを聴いてます。

というか、ブログの存在を忘れそうなほどに久しぶりでないか? 書くの。
ここんとこで発見やら面白かったことを並べてみよう。
あれですよ、幸せ探しみたいなもん。

・山口雅也の「奇偶」が面白い
・久しぶりに読んだ御手洗が面白かった(「ネジ式ザゼツキー」)
 基本的に、私は主人公やら周りの人が薀蓄を語るのを読んでいるのが好きらしい
・GBAのゲームをDSでやったら、すごい色が綺麗でびっくりした
 「東京魔人学園」がいまだにクリアできてないのですが、DSに突っ込んでみたら、すっごい色綺麗で、びっくりした
・「C×D×Gの嵐」に「ファイトソング」が入ってた(知らないで買った)
・行けるか危ぶまれてた旅行に行けそう
 なにせ2週間前とかで海外に行こうとか思ってる段階で、けっこう間違ってると思う
・予約した「iPodshuffle」がようやく発売される(が、発売日には届かないらしい)
 旅行に間に合えば問題なし。

おお。
つまんないことばっかだ!
卓偉のウタじゃないけどさ、仕事と家との往復で、家を出る頃は朝になったばっかりで、
会社を出る頃はもう真っ暗で、外の天気なんてわかんないし、
どこも開いてないから買い物も出来ないし、それだけ働いても別にどうなるわけでもなくて、
なんか、近頃、無性に虚しくなることが多くてですね。
なにやってんだろうなぁ、って。

そういうときって、きっと、外部からの刺激がすごい少ないときなんだろうなぁ、と
近頃ふと思いました。
だから、仕事と家の往復の時の方が、断然本を読んでいる気がします。
先月は、上に書いた2冊(上下巻なので、3冊だけど)以外にも、「樽」と「物狂い」っていう、
そこそこ分厚い文庫も読んでいて、合間にもう少し薄いのも何冊か読んでいて、冊数でいったら、
お前実はヒマなんじゃないの?ってくらい読んでるのです。
職場の人以外と会わなくて、籠もってばっかり、って言うのに対して、倦んでくる。
それを一時でも忘れるために、ひたすら本を読み続ける。
まぁ、そういう感じです。

とりあえず、「奇偶」の下巻読んで寝よう。
立て続けに読んで、最後に残ってるのが「眠狂四郎」ってのがこれまた。
さて、狂四郎が終わったら、次は何を読もうかなぁ。


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