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しんどいから諦めるという話。 [Arashi]

世間がバレンタイン真っ盛りなので、参戦すべく伊勢丹へ行ったのですが、その前に立ち寄った本屋に、「大野智「FREE STYLE」の店頭販売はありません。次回入荷は未定です」みたいな張り紙があって、いやはや、本当に入手困難なんだね、と思った次第。
予約するのも一苦労で、手に入れるのも一苦労で、オークションでは高値がついて。
部数を少なめに出せば、それくらい予想できたはずで、そうなってもいいや、ってことで今回の部数に決めたのかしら、と勘ぐってみたり。FCの会員番号が、24万とかって話を読んだんですけれど、私が4年くらい前に入った段階で、13万弱だったので、10万くらい増えたってことですかね。まぁ、抜けた人を削ってはいないと思うので、単純に延べ数だとは思いますが。
絶賛発売中、とかサイトに書かれても、手に入らないこの状況で、絶賛発売中はないよなぁ。売り切れててごめんなさい、って書けよ。いや別に怒ってるわけではないのですよ。びみょーに醒めて来てはいるけど。
「絶対見てみてください!」って言われてもなぁ、手に入らないことには見られないのですよ、大野くん。部数が少なすぎて、手に入らない人も多いのですよ。ファン以外には、ほとんど手にすることが出来ないレア物状態ですよ。
重版かかるみたいですけどね~。それもどうなることやら。店頭で余るような状態にはならない、ってことですかねぇ。私、手に入れられるのかなぁ。
一応作品展には行く予定なので、そのときに会場で買えればいいかな、と思ってたんですけれど、この調子だと、会場にすら入れないで終わったりしそうですよね。並ぶだけ並んで、入れませんでした、とか、5時間並びました、とか。握手会並に並びそう。
母親と行く予定なのですが、あんまり並ぶようだと、さすがにママンを一緒に並ばせるのも躊躇われるし、考え物です。まずは一人で行って様子を見るしかないのか。

コンサートのチケットもなかなか手に入らない、舞台は全滅(あ、今回は全滅したのです)、作品集も手に入らない、って状態になってきて。
周りが熱狂してると、その波に乗れなくて、戦線離脱することが多いのですが、今回、立て続けにダメな状態なので、ちょっと気が抜けてます。嵐は好きだし、大野くんは好きなんだけど、なんつうか、たとえばあちこちの本屋を駆け回って手に入れるとか、予約するためにガンガン電話をかけるとか、挙句オークションで手に入れるとか、そういう「すごい頑張らないと手に入らない」状態、ってのが苦手なんですよね。いつもアンテナ張りまくってないとダメ、っていう感じが。
たぶん、友達と一緒に盛り上がってたりすれば、やれるんですけどね~。「予約できた?」とか、「どこどこで売ってるって!」とか。そういう話をしながらあちこち探す分には、きっと出来るんですよね。というか、過去、やってた覚えがある。真夜中に並んだり、ラジオの公録並んだり、イベント券もらうために、朝からCD屋に並んだり。並んでばっかだな。
最近は、基本的に一人なので、頑張れないのです。通常の手段で手に入らなかったら、諦める、ってなっちゃうのですよね~。
というか、本屋に予約の電話を入れるくらいは、普通かとも思いますが、そこまでとは思ってなかったんだよな~。前日のフライングで手に入るくらいはあるかなぁ、と思ってたのですよね。甘かった。
まぁ、コンサートに関しては、友達もいるので、一緒に頑張りますけれど、これだって、何公演か行こうと思ったら、10万くらいのお金を先に振り込まなきゃならないのですよね。大変だわ。

なんかね、作品集も、「渋谷でまだたくさんありましたよ」って書き込みを読んで、池袋から、行こうかな、って思ったんですよね。前日に。
けど、すぐに、「なにやってんだろうなぁ」ってふと思っちゃったんですよね。
なんでこんなに頑張らなきゃならないんだ、って。これで渋谷に行って手に入らなかったらどうすんだ、って。
くたびれちゃったのです。
本屋に電話して予約がどうこう、とかする気にもならなくて、ぶっちゃけそこまでものがない状態とも思ってなくて、ぎりぎりであわあわして、人様が手に入れたって書き込みを読みながらあわあわして。
これ、気持ち的にしんどいなぁ、って思ったら、もういいや、って気になってしまって、で、まぁその後本屋と服屋とケーキ屋に行って、バーゲンだったので2万くらいで両手いっぱいのお買い物して帰ってきてしまいました。
勝手にあわあわして、疲れてしまったのです。空回ってどうすんだ、私。

とりあえず、重版で手に入るといいなあ、と思います。
初版じゃないと、帯がついてなくて、作品展に行ってもなにももらえない、とか言う話もありますが、それはね、もうどうしょもない話なので、諦めます。本が手に入れば、それでいいや。
結局のところ、本も欲しいし、作品展にも行きたいし、舞台だって行きたかったのです。それだけの話。
諦められてない、諦めの悪い自分、ってだけの話でした。


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